■契約の背景と概要
「富山グラウジーズ」は、富山市をホームタウンとするB.LEAGUE 1部 中地区所属のプロバスケットボールチームです。2019年にロゴマークとスローガンを一新。新スローガン「喰らいつけ。」の精神のもと、どんな状況でもどんな相手でも牙をむいて立ち向かい、追い続ける姿が地域に勇気と希望を与えています。10月から始まる2023-24シーズンでも、さらなる挑戦を続けます。「富山グラウジーズ」では、パフォーマンス向上のためには「休養」が大切だと考えられる中で、当社商品に魅力を感じていただきました。当社もチームの「休養」に対する姿勢に共感したことから、このたびのオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約締結に至りました。
■富山グラウジーズ 代表取締役社長:高堂孝一 様 コメント
このたび「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス様と「オフィシャルリカバリーウェアサプライヤー」契約をさせていただきました。年間60試合という過酷なスケジュールの中、選手の休養・疲労回復をサポートいただけることは大変有難く、厚く御礼申し上げます。リカバリーウェアを着用することでケガの予防を行い、シーズンを通して選手のパフォーマンスを最大化できたらと思っております。
■富山グラウジーズ:水戸健史 選手 コメント
今シーズン、株式会社ベネクス様よりリカバリーウエアを選手にご提供いただけると聞き、大変うれしく思っています。1シーズンで60試合戦っていく中で、休養をとることも非常に重要だと考えております。ご提供いただいたリカバリーウエアを活用し、より良いパフォーマンスができるよう頑張りたいと思います。
■株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星繁信 コメント
この度、バスケットボール B1リーグの富山グラウジーズ様とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただきました。今後、富山グラウジーズ様とご一緒させていただきますこと、心より光栄に思っております。富山グラウジーズ様とは、弊社製品も以前よりご愛用いただいている知人のバスケットボール選手よりご紹介いただき、お会いさせていただきました。厳しいリーグ戦を戦っていく中で、リカバリーの重要性・必要性を身を持って感じており、弊社の考えに対して強く共感いただきました。また、このリカバリーという考えを一般化させていくことに対しても強く共感いただいきました。弊社には「関わる地域社会の発展に貢献します」という経営方針がありますが、北陸地域は弊社製品の生産拠点にもなっていて、富山グラウジーズ様をサポートすることで、ゆかりのある北陸地域方面へも貢献出来るものと感じております。2023-2024シーズンが素晴らしい結果となるよう、弊社一同全力で支援させていただき、富山グラウジーズ様の活躍を通じて、地域社会の発展に貢献出来ればと思っております。
■「富山グラウジーズ」について
「富山グラウジーズ」は、2006年に誕生、B.LEAGUE B1 中地区所属のプロバスケットボールクラブであり、北陸3県および富山県で初のプロスポーツクラブです。「グラウジーズ(Grouses)」というクラブ名は雄大な立山連峰に生息する県鳥が由来。クラブ創設以来 ”バスケで富山を元気に!”を掲げ様々な活動に取り組み、地域に夢と希望を与えています。