リカバリーを活用したアスリートマネジメント

私たちが提案する「リカバリー(休養)」における、スポーツチームやアスリートの方々への、最大の貢献は、
“試合にベストの状態で出場してもらう(シーズンを通して)”
ことだと考えています。

それには、下記の状態を見ていくことが必要です。

A:試合に出場できる状態の維持

B:ベストパフォーマンスが出せる状態(活力向上)の維持・向上

この2つの状態が揃うことで、アスリート個人をベストな状態で試合に送り出すことができ、個人への貢献だけではなく、チーム単位での貢献に繋げることが可能になります。

A:試合に出場できる状態の維持について
1・怪我予防のマネジメント
  検証事例:年間負傷者数の70%減少(新潟アルビレックスBB)
  検証事例:痛みへの抑制効果(白血球の細胞にあるTRPv1の抑制)
2・体調維持のマネジメント
  検証事例:免疫力が2.8倍に向上(免疫系に及ぼす影響)
  検証事例:抗酸化力40倍に向上(鉱物の抗酸化作用) ※公表準備中
B:ベストパフォーマンスが出せる状態(活力向上)の維持・向上
3・体力維持・回復のマネジメント
  検証事例:試合経過数と得失点差の推移(新潟アルビレックスBB)
  検証事例:血流促進が1.4倍に向上(血中酸素濃度に及ぼす影響)
  検証事例:運動後のパフォーマンス維持(パフォーマンス回復に及ぼす効果)
  検証事例:睡眠の質の向上(特許) ※公表準備中
4・モチベーション維持のマネジメント
  検証事例:疲労度の軽減(主観的疲労度の調査)
5・プレッシャーなどの心身のマネジメント
  検証事例:ストレス12%減(内分泌系に及ぼす影響)
  検証事例:筋弛緩効果(指椎間距離の測定、長座体前屈の測定の影響)

アスリート自身がベストな状態で試合に出場するためには「リカバリー(休養)マネジメント」「リカバリー(休養)時間の使い方」の視点が欠かせません。

そのため私たちは、

1、休養指導の専門家によるカウンセリング、リカバリー(休養)情報の提供

2、DPV576を活用した、自律神経コントロール(副交感神経優位)環境の提供

をベースに、上記5つマネジメント要素を体現し、疲労回復と身体管理を実現していきます。

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