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プロビーチバレーボールチーム DOTs導入事例

DOTsプロビーチバレーボールチーム

■契約の概要と背景
DOTsは、北海道を拠点とするプロビーチバレーボールチームです。プロバレーボール選手から転向を決意し、オリンピック出場を目指して活動を行っています。「スポーツ・運動×地域社会×資源(ヒト・モノ・コト)」を理念に掲げ、自身のスポーツ活動だけでなく、地域の方々がスポーツ・運動をする機会づくりや、ビーチクリーン事業などを通して環境問題にも取り組まれています。
DOTsの3選手は、以前よりパフォーマンスを向上させるうえで「休養」を重視され、身体のケア方法を模索していたタイミングで当社商品に出会い、「着るだけ」で身体をケアできるという考え方を知ったと言います。それ以来「DPV576(PHT繊維含有成分)を活用したウェア」を愛用くださっており、そのご縁から、このたびオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結することになりました。
今回の契約で、「DPV576(PHT繊維含有成分)を活用したウェア」の提供を通じて「休養」をサポートし、ビーチバレーへの新しい挑戦を応援するとともに、DOTsのオリンピック出場という大きな目標達成を後押しします。

■株式会社DOTs 代表取締役社長:古田 史郎様 コメント
この度、株式会社ベネクス様とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただきましたことを大変嬉しく思っております。ベネクス様のDPV576(PHT繊維含有成分)を活用したウェアは、私たち3人とも数年前から個人的に愛用させてもらっており、今回素晴らしいお話をいただけたことにも大きな喜びを感じております。
私たちアスリートは試合中や練習中だけでなく、日頃の生活から自身の身体と向き合わなければいけません。ベネクス様のDPV576(PHT繊維含有成分)を活用したウェアを着用し、より一層コートの外での身体の回復と充実を図るともに、私たちの目標の達成、私たち自身の成長のために活用させていただきたいと思います。

■【DOTsについて】
DOTsは、元プロバレー選手の古田史郎選手・辰巳 遼選手・白石 啓丈選手の3名が2021年7月に設立した、北海道初のプロビーチバレーボールチームです。オリンピック出場を目標に掲げ、連携協定を結んでいる鷹栖町を中心として、旭川市や石狩市などでも活動。これまで多くの資源(ヒト・モノ・コト)と出会い自らが成長できていること、その出会いそれぞれが点(DOT)として交わり繋がったということが、チーム名DOTs(DOTの複数形)の由来で、DOTsの「D」はDo、「O」はOnly、「T」はThings、「S」はSuperという英文のそれぞれ単語の頭文字を取っており、『私たちにしかできない特別なことをする』という意味が込められています。
技術向上や五輪挑戦を目的とした活動にとどまらず、地元北海道の皆様にスポーツを通して健康でいてもらうため、ビーチバレーをはじめとしたスポーツに触れ合える機会を作ったり、浜辺のクリーン活動を通して環境問題にも取り組むなど、多方面で地域への貢献活動をしています。

<メンバー>
●古田 史郎選手(写真左)
1988年生まれ、北海道函館市出身。
函館大学付属有斗高校を卒業後、法政大学在学中に日本代表に選出され、その後東レアローズ、ジェイテクトSTINGSを経て、2017年北海道を拠点にプロバレーボール選手として活動。DOTs設立とともにプロビーチバレーボール選手に転向しました。

●辰巳 遼選手(写真右)
1995年生まれ、奈良県田原本町出身。
大阪府の清風高等学校で全国大会準優勝を経験。明治大学に進学後はセッターに転向。大学卒業後は北海道でプロバレーボール選手として活動し、DOTs設立とともにプロビーチバレーボール選手に転向しました。

●白石 啓丈選手(写真中央)
1990年生まれ、静岡県吉田町出身。
聖隷クリストファー高校を卒業後、筑波大学に進学し全日本インカレ優勝を経験。卒業後はつくばユナイテッドSunGALAに所属。2016年より北海道でプロバレーボール選手として活動し、DOTs設立とともにプロビーチバレーボール選手に転向しました。

DOTs公式インスタグラム:https://www.instagram.com/dots_beachvolleyball/
DOTs公式Twitter:https://twitter.com/DOTsbeachvolley

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