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J.LEAGUE所属「ザスパクサツ群馬」導入事例

ザスパクサツ群馬プロサッカークラブ

■契約の概要と背景
「ザスパクサツ群馬」は、草津町と前橋市を中心とする群馬県全県をホームタウンとし、J2リーグで活躍するサッカークラブです。また、競技だけでなく、高齢者を対象に日々の生活に取り入れられる運動・栄養・休養についての講座や指導をする健康づくり教室を開催したり、イベントやお祭りへの参加、また、子どもたちの「夢」と「活力」のために小学校訪問をして交流を大切にするなど、地域に密着した「ホームタウン活動」も積極的に行っています。当社は、このような「ザスパクサツ群馬」の健康に対する考え方や、その重要性を発信される姿勢に共感し、ご縁があってこのたびの契約に至りました。これを機に、「DPV576(PHT繊維含有成分)を活用したウェア」の提供を通じて選手が最大限パフォーマンスを発揮できるよう「休養」の面からサポートし、チームの更なる活躍を応援します。

■株式会社ザスパ 代表取締役社長:石井 宏司 様 コメント
現代サッカーは攻守にわたって非常にハードワークが求められる環境になってきています。特にJ2は公式戦数が多く、北は東北から、南は沖縄まで遠征に行って戦わなければなりません。スケジュールが詰まっている時には中2日、中3日の間隔で5連戦が続く時があります。各チームの個性、戦術もバラバラであり、練習内容もそれに合わせて準備しなければなりません。選手たちにとっては非常に過酷な環境の中で戦い続ける中で、これまでに増してリカバリー、レスト、コンディショニングの重要性が高まっています。今回ベネクス様とパートナーシップを組ませていただき、より選手たちのリカバリーが進み、少しでも勝利の可能性が高まればと思っております。

■「ザスパクサツ群馬」 トップチームコーチ:小林 亮 様 コメント
私は以前在籍していたチームでベネクス様よりDPV576(PHT繊維含有成分)を活用したウェアを提供して頂いたのがきっかけで、群馬でも愛用させて頂いております。家で過ごす多くの時間で着用させてもらっていますが、私自身が一番感じているのは身体を締め付けない着心地の良さによって得られるリラックス効果です。プロサッカー選手はJリーグの公式戦はもちろんの事、常日頃から最高のパフォーマンスを出せるようにトレーニングにおいても心身ともに、常に緊張した状態が続きます。だからこそ家で過ごす時間、試合前のホテルで過ごす時間の中で、リラックスして休養・休息できる環境作りがとても重要になります。ベネクス様のDPV576(PHT繊維含有成分)を活用したウェアは、ザスパクサツ群馬の選手に心身ともにより良い状態を作り出し、パフォーマンス向上につなげる大きな手助けになるものだと確信しています。

■株式会社ベネクス 取締役副社長:星 繁信 コメント
このたび、「ザスパクサツ群馬」様と「オフィシャルクラブサプライヤー」契約を締結させていただくことになりました。「ザスパクサツ群馬」選手の皆様の「休養」をサポートさせていただけるということ、心より光栄に思っております。このたびの契約の窓口となった藤田様とお話しをするなかで、チームとして「休養の必要性」を重視されていることがとても伝わり、そして、弊社の考えと共通する部分も大変多く感じました。「ザスパクサツ群馬」様を全面的に支援するとともに、このたびの契約が、より多くの選手の皆様に「休養の必要性」が伝わるきっかけになれることを祈っております。「ザスパクサツ群馬」様のこれからの飛躍、そして選手の皆様の更なるご活躍を、弊社社員一同、祈念申し上げます。このたびは、ありがとうございます。

【ザスパクサツ群馬について】 https://www.thespa.co.jp/
「ザスパクサツ群馬」は、2002年4月群馬県吾妻郡草津町にある名湯の草津温泉で生まれたサッカークラブです。草津町と前橋市を中心とする群馬県全県をホームタウンとし、現在J2リーグで活躍しています。日頃より地域の皆様に支えられ、地域の人達と共に歩むクラブであるという意識を大切にされ、高齢者に向けて健康づくり教室の開催や、子どもたちに「夢」と「活力」を与えるために小学校を訪問するなど、地域に密着した活動を積極的に行っています。
クラブ創立20年を迎えた2022シーズンは「Beyond THESPA~ザスパを超えろ!!~」をスローガンに掲げ、一つ上のステージを目指し、日々努力を重ねています。

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